数字と音楽

 

今日は、6月6日。

 

昔、お稽古(芸事)を始めるのに、

 

「6歳の6月6日がよい」という

 

言い伝えがあったようです。

 

昨年のブログでも書きましたね)

 

 

 

 

6が3つも並んでいると、クルクルクルと

 

何か楽しい感じがしますね。

 

レッスンをしていると、音楽の中で、

 

数字や数に関する内容を教えることが

 

意外と?多いことに気づきます。

 

 

 

 

 

例えば、指使いの指番号とか、

 

4分の4拍子とか、

 

♩=88 というテンポとか、、、

 

 

 

 

 

私達の日常生活の中で、

 

数字(数)は当たり前のように存在し、

 

それを目安にして生活していることが

 

たくさんあります。

 

しかし、コミュニケーションが苦手な

 

障がいを持つ幼いお子さまが、

 

数や数字についてどのように学び、

 

理解していくのかはよくわかりません。

 

でも、数字には規則性があり、順番があることがわかると

 

スムーズにできることが増えていくのは確かだと思います。

 

 

 

 

そこで、今日は、小さなお子さまが

 

楽しく数字に親しめる音楽について考えてみました。

 

 

 

 

 

童謡で親しみのある歌といえば、

 

「すうじのうた」(夢虹二作詞 小谷肇作曲)

 

子どもの頃、私もこの歌を歌いながら、

 

絵本を見たり、自分で絵に描いたり、

 

実際に数字を書く練習をしたりして、

 

数字の形をおぼえた記憶があります。

 

“ 2 ” は、アヒルだと思っていましたが、

 

今改めて歌詞カードを見たら、ガチョウでした。

 

 

 

 

それから、数字といえば、時計。

 

「とけいのうた」(筒井敬介作詞 村上太朗作曲)

 

“ コチコチカッチン ” という擬音語の歌い出しが

 

楽しいですよね。

 

小学校の教員をしていた時、子どもというのは、

 

擬音語や擬態語が大好きだったなと思い出します。

 

歌詞には、数字は出てきませんが、

 

生活の中で一番、数字に触れる機会が多いのは、

 

時計かなと思います。

 

音楽教室にある時計が気に入って、

 

秒針の動きが好きなのか?

 

コチ、コチ、コチっという音が好きなのか?

 

じい〜っと見入っている小さな生徒さまもいます。

 

そういえば、私も小学校に入学の時、

 

自分で起きられるようにと買ってもらった

 

暗くなっても光る、目覚まし時計が大好きで、

 

長い時間、見入っていたことがありました。

 

 

 

 

 

 

そして、3曲目は、「だれにだっておたんじょうび」

 

(一樹 和美作詞 上柴 はじめ作曲・補詞)

 

生徒さまがお誕生日を迎えられた時には、

 

「ハッピー バースディ トゥ― ユー」

 

(P.S.ヒル M.J.ヒル 作詞・作曲)

 

と、この「だれにだっておたんじょうび」を

 

レッスンの中で歌ってお祝いしようと思っています。

 

が、お誕生日からいったん離れて歌詞を考えると、

 

1月から12月まで順番に歌っていく部分があり、

 

1年間は12か月というサイクルを数えながら、

 

数字に親しむこともできるんだなと思いました。

 

そう考えると、

 

「一年中のうた」(岡本 敏明作詞 アメリカ民謡)

 

という歌もありますね。

 

音楽教室のカレンダーがお気に入りで、

 

じい〜っと見入っている

 

小さな生徒さまもいらっしゃいます。

 

そういう時に、

 

「じゃあ、カレンダー(の数字)が出てくる歌

 

 歌ってみようかな?」

 

と、歌い始めたら楽しいかもしれませんね。

 

(今まで、これができませんでした〜)

 

 

 

 

 

小さなお子さまの行動には、

 

うっかりすると、スッと通り過ぎてしまいそうな

 

でも、とってもすてきなヒントが

 

たくさんあることに気づかせてくれます。

 

 

 

 

そして、小さなお子さま向けに作られている、

 

数々の名曲を思い起こし、改めて感動します。