“ ピアノスイッチ ” を探せ!

 

 

ピアノのレッスンのつもりが、

 

なんだかうまくいかない、、、

 

そういうことは少なくありません。

 

 

私の場合、そういう時は、

 

とりあえず、路線変更します。

 

 

 (これから先の話は、必ずしも

 

  誰にでも当てはまるわけではありません。

 

  あくまでも、たまたまそうなったという

 

  一例に過ぎないので、

 

  こういうこともあるんだな、くらいに

 

  受け止めていただければと思います。)

 

 

 

ピアノという楽器が持つ、

 

細かい条件から離れてみます。

 

 

 

 

そして、

 

オーソドックスな「楽器をたたく」

 

という動作を観察します。

 

 

 

今日の写真は、私の教室にあるもので、

 

この観察に相応しいと思う楽器たち。

 

(左から順に、タンブリン、

 

 トラベルカホン、ジャンベ。)

 

 

 

 

共通点がいくつかあります。

 

その1は「打面が広い」こと。

 

・素手でたたける

 

・両手でも片手でもたたける

 

・指先でもたたける

 

歌や音楽に合わせて、自由にたたくよう促し、

 

手や指の動きをじっと観察していると、

 

その方の得意な動きや好きな動きなどが

 

見えてきます。

 

 

 

共通点その2は「音階がない」こと。

 

よって失敗しないという良さがあります。

 

ドレミなどの音階があると、

 

間違いがすぐにわかってしまい、

 

自信をなくす可能性があります。

 

 

 

 

共通点その3は、

 

「たたき方によって音が変わる」こと。

 

例えば、楽器の中心と外側では

 

響きや高さが変わるようにできています。

 

そのため、自分でたたき方を工夫し、

 

音の違いを感じて楽しむことができます。

 

 

 

他にも共通点や観察のポイントが

 

あるかと思いますが…。

 

これらを生かした観察は、

 

その方特有の “ ピアノスイッチ ”を

 

探す手がかりとなるんです。

 

 

 

 

でもまだ、ここですぐには、

 

ピアノレッスンには戻りません・・・。

 

次の観察ステップに進みます。

 

 

 

 

そのお話は、また後日。