脳の活性化

 

 

 

今日は一日、音楽療法の研修でした。

 

昨日までの行楽日和な天気と打って変わって、

 

雨がしとしと寒い日でしたが…。

 

全国各地から、高い志を持ったメンバーが集い、

 

心熱く、活気に満ちた研修となりました。

 

 

 

今日の講義の中で印象に残ったのは、

 

認知症予防に関する内容で、

 

「右脳と左脳を両方使う」という話。

 

歌詞を読むのは、左脳の活性化。

 

歌うのは、右脳の活性化。

 

さらに、暗譜して誰かのために歌うと

 

脳全体の活性化につながる。。。。。

 

 

 

 

おおおおお〜。

 

 

 

これはまさに私が今、音楽療法のアシスタントで、

 

最も “修行” を積んでいること→「暗譜で歌う」

 

 

 

1日2回のセッションで、30曲近く歌うのですが、

 

なかなか全部はおぼえられません。

 

(とても無理、無理なのは当たり前)

 

前もって、音楽療法士の方が予告してくださるので、

 

当日までに、セッションを受ける方に合わせて

 

工夫して、おぼえるようにしています。

 

 

 

 

サビだけ歌うとか、ハモリ専門で入るとか、

 

ハミングにするとか、掛け声だけ入れるとか、

 

 

 

 

でもやっぱり、これだけは、

 

しっかり歌詞を全部おぼえて歌うとか…。

 

 

 

 

 

言語によるコミュニケーションが難しい方でも、

 

歌詞(歌の言葉)は、本当によく聴いています。

 

歌詞も旋律もよくおぼえて歌える方もいます。

 

 

 

そして、私が歌詞カードなどを見て歌うことを拒みます。

 

「自分のことを見て、自分のことを想って歌ってほしい」

 

というようなメッセージを私に伝えようとします。

 

私が語りかけるように、目を合わせて歌いかけると

 

本当にうれしそうな表情になります。

 

 

 

好きな部分だけでも、

 

一生懸命歌詞をおぼえて、私と一緒に歌おうとしたり、

 

一人になった時間でも心地よさそうに、口ずさんだり、

 

そんな姿を見ると、“修行” の辛さを忘れます。

 

 

 

今日、この “修行” も、自分の認知症予防になるのだと

 

うれしい発見ができた研修となりました。

 

 

 

帰りは、日も暮れて外は暗くなっていましたが、

 

研修会場を出たら、美しいイルミネーションが!!

 

 

 

 

今夜はよく眠れそうです。