色づく季節とともに…

 

秋も深まり、街路樹の木々が色づき始め、

 

緑色の葉が、黄緑や赤、黄色、茶色など

 

カラフルに変わっていく様子は、

 

私達の心を癒し、楽しませてくれます。

 

“ 芸術の秋 ”

 

と言われるのも、そのような

 

色とりどり自然界の移り変わりを

 

目で感じられるからかもしれません。

 

 

 

 

そして、私もこの季節になると、

 

不思議と何か手作りアートをしたくなります。

 

令和になってから、小さなお子さまのレッスンが

 

徐々に増えてきたこともあり、

 

手作り教材も増えてきました。

 

 

 

 

その一つが、この色の旗。

 

割りばしに、折り紙を巻き付けて、

 

コーティングシートで仕上げた

 

簡単なものです。

 

「どんないろがすき」という歌で

 

使ってみようと夜中に思いつき、

 

身近な材料で手作りしました。

 

 

 

 

 

 

小学校に勤めていた時も、教室掲示を

 

色とりどりにするのが好きで

 

よく手作りしていたのですが、

 

私の中でいつも必ず使う色と

 

順番があります。

 

 

 

 

それは、レインボーカラー。

 

にじの7色は、グラデーションにもなり、

 

見ていても美しいので、

 

7色に、間の色を少し加えながら、

 

にじいろの順に並べます。

 

 

 

 

大人になるにつれて、

 

好みの色が決まってきて

 

私のクローゼットなどは

 

似たような色が並んでいますが、

 

改めて、この写真のように

 

にじいろを並べてみると

 

それぞれの色の美しさを感じるとともに

 

並べることで組み合わされる配色の

 

美しさも感じますね。

 

暖色系、寒色系などで組み合わせてもすてき。

 

 

 

 

 

“ 芸術の秋 ”  

 

“ 色とりどりの秋 ”

 

いろいろな楽しみ方ができるといいですね。

 

 

 

 

 

もちろん、“ 食欲の秋 ” も!!

 

 

 

 

 

 

「どんないろがすき」 坂田 修 作詞作曲