資格と研修…学び方はいろいろ

 

私は、日本音楽療法学会に正会員として所属しています。

 

ちょうど2年前の7月下旬に、「必修講習会コース」という

 

働きながら講習に通って、認定音楽療法士の受験資格を

 

得るための入学試験を受けたのですが、結果は不合格。

 

この「必修講習会コース」は、2年に1回しか募集しないので、

 

次は2年後か…と、とてもがっかりした気持ちでいたのを思い出します。

 

 

 

 

その後、ほどなくして、日本音楽療法学会でなくても、

 

音楽療法を学べる組織を偶然見つけ、およそ1年通いました。

 

そこでは、日本音楽療法学会とは異なる、その組織独自の

 

音楽療法士としての資格を取得できるようにもなっています。

 

が、音楽療法で仕事を探すとなると、求人案内には、ほとんどが

 

日本音楽療法学会の認定音楽療法士の有資格者となっています。

 

音楽療法士は、理学療法士や作業療法士とは違って、

 

国家資格ではないこともあり、日本音楽療法学会認定の

 

有資格者を募集するのが主流となっているような気がします。

 

 

 

 

さて、気づけば2年後になり、今年は年明けから、

 

新型コロナウィルスにより、世界が一辺倒、まだその渦中にあり、

 

すっかり「必修講習会コース」のことを忘れてしまっていたのですが、

 

つい最近になって、今年予定されていた「必修講習会コース」の試験は、

 

1年後に延期されていることを知りました。

 

しかも、2年前に受験した時と内容が変わっていて驚きました。

 

2年前は、楽典の筆記試験とピアノ実技の試験だけでしたが、

 

新たに小論文と課題曲から選択する弾き歌い(弾き語り)が加わっていました。

 

 

 

 

 

また、2年前に受験した「必修講習会コース」の講座も、

 

今年3月あたりから中止となり、再開は1年後となっていました。

 

  ※「必修講習会コース」は、入学してから受験資格を得るまでに、約2年半。

 

   なので、まだ半分近くの講座が残っているのではないかと思います。

 

 

 

 

 

そんな中、今年予定されていた日本音楽療法学会の学術大会は、

 

オンラインでも視聴できるとの連絡が、数日前に届きました。

 

こちらは、学会員であれば申し込みができます。

 

毎年9月頃に開催される学術大会は、ここ数年は開催場所がとても遠く、

 

今年も熊本県と聞いていたので、諦めていたのですが、

 

オンラインでも視聴できると知って、今、心が動き始めたところです。

 

 

 

 

 

 

 

タラレバ、という言葉をたまに聞きますが…。

 

もし2年前に「必修講習会コース」に合格し、入学していたら、

 

同じ、音楽の仕事をする道を歩むとしても、現在の私とは、

 

全く違う状況になっていただろうと思います。

 

なかなか仕事が得られなかった時には、

 

資格の重要性を感じていましたが、資格がなくても、

 

地道に研鑽を重ねていけば、私の可能性を認めくださる方、

 

必要としてくださる方がいるということを今、実感しています。

 

これは、本当にありがたいことだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

1年後の自分がどうなっているのか、世の中がどうなっているのか

 

今はまだ、先が見通せませんが、

 

今できることを大事にしていくことで

 

道はまた、拓かれていくのではないかと思います。

 

 

 

 

 

(日本音楽療法学会の会報にも、このような時(講座中止)こそ、

 

 自己研鑽に励んでいただきたいとも書かれていました。

 

 日本音楽療法学会のホームページにも、コロナ禍における

 

 非常勤音楽療法士の取り組みが、詳しく紹介されており、

 

 とても参考になり、大きな励みにもなりました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのブログ更新となりました。

 

いつも、当ブログやホームページにアクセスしてくださり、

 

本当にありがとうございます。

 

今月は、自粛期間の振り替えの仕事でいっぱいとなり、

 

自分の休養を確保するために、ブログを少しお休みしました。

 

今後も、ゆっくりペースになるかもしれません。。。

 

コロナ禍にあり、どなたにあっても、様々な状況の中で、

 

お過ごしのことと思います。どうか、無理をせずに、

 

お一人おひとりにとって、心身健やかな日々でありますように。